お知らせ

3月のおしゃべり会のご案内です。

毎度のことながらギリギリになってからの告知で申し訳ありません。

3月27日()11:00〜 

札幌駅周辺のゆっくりと寛げる個室にてランチを頂きながらおしゃべり会を開催致します。
参加ご希望の方はこぶたBBSをご覧の上メールにてご連絡下さい。
折り返し詳細をメールにて遅らせて頂きます。


line_kosin 


楽しくない…

最近ブログも何もかも情報発信を怠っているのは…


私自身、母の介護が苦しいだけの物になりつつあるからなのだろうか?

レビー拡散には積極的な気持ちになれるのに、母の介護が他の方々に比べればそんなに大変な訳ではないのにだ。


父の介護は肉体的にも精神的にも大変だったのだが、父と二人で走り続けることはとても楽しかった。


こんな時にこんな場所でカミングアウトも無いのだろうが…
父が居たから私は『おばさん』なる生き物になるまで此処(現世)に居ると信じている。

母とはずっと上手く付き合えないままである。

それは物心ついた時から現在に至るまで、そしてこれからもそうであると断言出来るのだ。
そんな娘が母の介護を楽しいとは思えないのが当たり前かもしれない。

姉がそうしたように、最初から看ないと言えば良かったのか?

「結婚でお母さんの呪縛からやっと逃れられたのに、今更一緒には住めないから」

父が死んだ後間もなく、そう電話の向こうで言い放った姉。


あんなことを言われなければ…


もう同居していた母を最後まで看取る覚悟は出来ていたのにね。
あの一言を聞いた途端に封印していた母や姉との確執が蘇って来た。

幼い私が記憶に停めているとは母も姉も知る由もないだろう。

それとなく姉に子供の頃のことを話した事がある。
その時の彼女の答えは
「私、小学校の頃までの記憶って無いからその頃のことは知らないから…」だった。

あの頃幼くて何をされても何を言われても「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と後を追っていた私も何時しか同じ屋根の下で暮らしているだけで話すことも無くなった。

そんな姉妹が仲良しごっこを始めたのは姉が結婚してから義兄に「二人しか居ない姉妹なんだから仲良くやってくれないか」と言われたことがきっかけだった。

そんな偽りの仲は父のレビー発症からガラガラと音を立てて崩れて行く。


まだ父がいた頃は楽しかった。


でも今は私と母の間も何だかぎくしゃくとしている。
そんな空気が夫にも伝わるのか…
家の仲全体が何となく楽しい雰囲気ではなくなってしまったのだ。


ま、



それでも



私の介護生活はまだまだ続くのだ。


時々毒を吐きながら踏ん張るしか無いんでしょう。

此処にちょっと書いたら
ほんのちょっぴりだけれど心が軽くなった様な気がします。


変な発信をしちゃいましたが…
聞き流して下さいませ。

おしゃべり会は今まで通りに盛り上がるつもりでございますので、よろしくでございます。

lin_6

お願い

レビーの得意な症状に手足のの指の変形があります
画像等がありましたら kuririnさんのブログをご覧になり
コメントやメールで画像の送付のご協力をお願い致します。 


レビー小体型認知症ネットワークBBS

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lin_6

お誘い

ちょっと聞いてみたい事があるのだけれど…
ブログに書かれている内容と違う質問なので書き込みづらいと思ったら
気軽に『こぶたBBS』bbs_onにスレッドをたてて(書き込んで)下さい
皆で問題解決?していきましょう。
愚痴や世間話ももちろんOKで〜す。
一人で悩まず、他の人の意見も聞いてみちゃいましょう。

lin_6

レビー小体型認知症と言うカテゴリーができたようなので
引っ越してみますた…(キ▼Д▼)y 夜露死苦ッ!!

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