レビー小体型認知症介護家族
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札幌ぴかぴか組2月のおしゃべり会は、2月26日(を予定しています。
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昨日は母の神経内科受診の日。
早くに受付していたのに、何故かしっかりと待たされた。

久しぶりに長谷川式をやらされる。
以前と同じテストなのに、立方体がちょっと変だった。(線が一本見えなかったようだ)
時計も針の長さがわからなくなり、しばらく悩んでいた。(最終的には合っていたけれど…)
計算もちょと怪しかった。
それでも、得点は良いです。
立方体の線が見えなかったのは、やはりレビーによる視覚障害のようです。
父も同じ様に見えなかったり、無いものが見えたりしていましたから…
母は無いものが見える(幻視)ことは少ない様に感じていますが…
私の希望道理にアリセプトの処方はして頂けましたが、3mgしか処方出来ないと言うことで、私の責任で加減して飲ませて下さいと云うことになりました。
父の時より病院側が厳しくなったようです。
なので、2日に1.5mg(一日0.75mg)と云うことで始める予定でいます。
予定と言うのは、本日ディサービスなので日曜日から要観察で飲用することにしました。
どんな事になるのかは、神のみぞ知るってところでしょうかね。

先生にアリセプトを飲むのは、何を期待してのことなのかと尋ねられました。
私の答えは「先手必勝です!」と…
フェルガードとの相乗効果を狙っていることももちろんですし、物忘れも少々増えて来ていることもあり、現状維持を狙ってこれ以上悪くならないうちに一手打っておきたいのだと言うと笑っていました。

が、

フェルガードを増やしてみてもいいんじゃないの?とおっしゃる。
この先生は薬を出したがらないのだ。
無闇矢鱈と大量の薬を出す御仁もおられるが、あまりに出し渋るのもちょっと厄介。

漢方や自然食なんかが好きなのね。

そんな先生の口から『ムクナ豆』なるインド原産の豆の話が…
天然Lドーパが豊富に含まれているので、パーキンソンに効果があるのじゃないかと研究している方がおるらしい。
先生曰く「パーキンソンに効果があるのなら、レビーにも何らかの効果があるんじゃないのかな〜」と、おっさるのだよ〜
そして、ここからは先生の見解。
豆に含まれているLドーパはほんの少量らしいのだ、でもムクナ豆を摂取することで何らかの効果があると言うのなら少量のLドーパで効果を上げる成分がムクナ豆に含まれているのじゃなかろうか?
その成分が何なのかを調べるべく研究がしたい〜
インドに行ってみたいですよ!
と力説されましても、私にはどうしてあげることもでけませんわよ。
良いスポンサーが現れることを祈っておりますと、心の中で唱えておりました。

何時しか専門用語もバンバンと飛び出して来て、私は医師でも研究者でもないただのオバチャンだってことを忘れておるのか?
何か良い話も聞けるかしらと知ったかぶりで質問してみたり、チンプンカンプンでも頷いてみたりと…( ̄∇ ̄;)
午後からの受付なので12:30頃に家を出たのですが、帰宅したのはもう5:00近くですた。
待たされたこともありますが、お話も長かったよう。
小難しい話をしているものだから、このオバチャンは何者?てな顔でジロジロと見られちゃうしね。

ま、昨日の収穫はアリセプトの処方とムクナ豆のお話かしらね。
インドでは『若返りのハーブ』として重宝されていたようです。
葉にも茎にも実である豆にもそれぞれ使い方があるようです。
天然のものなので副作用もないって処もいいですよね〜
興味がある方は『ムクナ豆』で検索してみてね。
いっぱいヒットしますです。



お誘い
ちょっと聞いてみたい事があるんだけれど…
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皆で問題解決?していきましょう。
愚痴や世間話も、もちろんOKで〜す。
一人で悩まずに、他の人の意見も聞いてみちゃいましょう。






両親がレビーの私
今からムクナ豆食べといた方が良いかしらねっ!

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