10日ぶりに瓦礫の下から、80歳のおばあちゃんと16歳のお孫さんが救出されたとのニュースが嬉しかったですよ。
ちょっぴりだけど、祈りが届いた様な気がします。


それにしても、在宅介護での停電は、厳しいものがあるんですよね。
私も2009年の3月3日の吹雪の日に、たった1時間の停電に肝を冷やした事を思い出した。
詳細はここ
介護用品の殆どが、電気で動いている事をこの時に改めて思い知った。
アナログな電話以外は通じない事もこの時に知った。
父が痰を詰まらせたらどうしようと恐怖に震えた。
たった1時間がとても長く感じた。

でも、収穫もあった。
ナースSさんにカテチップと吸引カテーテルで痰吸引をする事を教わったのだ。
幸いな事にその後は停電を経験する事は無く、父の介護は幕を下ろした。

まだまだ現地は厳しい状況下にあるのでしょうが、私達は毎日を今まで通りに生活して行く事が応援なのだと思っています。
働ける人は働いて日本の経済を支えて行かなくてはいけないのでしょう。
私には小額ではあるけれど、義援金と言う形で応援する事しか思いつかない…



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ちょっと聞いてみたい事があるんだけれど…
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皆で問題解決?していきましょう。
愚痴や世間話も、もちろんOKで〜す。
一人で悩まずに、他の人の意見も聞いてみちゃいましょう。





計画停電の地域にだって
在宅介護家庭はあるんですよね。。。

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