父がショートから帰って、やっとこさ普段通りの生活がと思ったのだが…
直ぐさま連休に突入。
夫が家に居ると、普段通りに事が運ばない我が家。
リズムがガタガタで、ぐってり疲れてしもぅた。


そんな素振りはおくびにも出さず、笑顔で”あなたが居れば私は幸せよ〜”てなオーラを絞り出し、小言を言われても笑顔でスルー。(ハラワタは煮えくり返っておるのですがね…)
円満な結婚生活って高度な演技力を要求されると思っています。
毎日が台本の無い舞台で、私は”妻”を演じる女優ですよ。。。(たまには独りになりたい…切実

そんな願いが届いたか(単に火曜日だからなんだけどね)、夫は仕事に母は川に洗濯…ならぬデイサービスに…
今日は、独りとはいかないが半日父と{/細目猫/}と二人と一匹でまったり過ごせるのです。
あぁ、極楽極楽。

前日には魔窟と化していた雑草に覆われた花畑の草むしりと、秋蒔き大根の間引き作業で体中が痛いのですが、気分は晴々{/嬉しい/}{/グッド/}{/音符/}なのは夫にも母にも内緒です。


父のお世話は、もうすっかりレビー患者のお世話とは程遠く、ターミナル期に入った高齢者のお世話と言う方がピッタリ。寝たきりにさせないと努力した事は何だったのだろうか?と、思わないでも無いのだが…
何せ父の様にパーキンソンニズムの強く現れるタイプのレビーは(父の場合だけなのかも知れないが…)、身体の自由が奪われて行く速度も超特急並みに早かったと感じるのだ。
現在は首、顎関節、肩、肘、手首等、上半身の関節の固縮は激しいのだが、下半身の腰、股関節、膝関節はグニャグニャに力が入らず柔らかく自由に曲がるの。
下半身で唯一固いのは足首の関節が伸びたまま固まっている。いわゆる”せん足”と言う、羽衣をまとった天女が天に昇って行く様な足先なのだ。



お誘い
ちょっと聞いてみたい事があるんだけれど…
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皆で問題解決?していきましょう。
愚痴や世間話も、もちろんOKで〜す。
一人で悩まずに、他の人の意見も聞いてみちゃいましょう。





秋は感傷的になって…
いかん、いかん…

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