父は昨夜も発熱。

午前中の往診の時には、とっても元気だったのだが…。
主治医のK先生が、胆管炎も疑っているような口ぶりなのだ。
そう言えば、前回の胆管炎の時もこんな感じの発熱だったような気もするのだ。

うう〜、どうしよう。

今度熱が出たら、病院だな〜



もうひとつ気になる事がある。

父の両手の拘縮についてだ。
腕を内側に曲げ、胸の方に向けて拘縮しているのはよく見るのだが、
父は腕を伸ばした状態で手首だけを内側に向けて固まっている。
文字だけでは解りづらいので画像を載せます。


ちょっと痛々しいのですが…、






このままの状態で固まっています。


着替えは困難を極めます。

こんな形で拘縮しているには、私は初めて見るような気がするのですが、何故にこんな形で固まっちゃったんでしょう。
先生は脳幹部に損傷がある人がこのようになると言うのですが…。

そうなのでしょうかねぇ。

週一のリハビリと私の毎日の曲げ伸ばしにも関わらず、両手、両足、首、顎関節までも固まってしまった。



足も、もちろんトゥシューズが似合いそうな程の尖足です。





発熱の原因を突き止めなくちゃだ!
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