ショート先の極々少数の(少数であって欲しい)のスタッフのした事は、とっても残念に思うのだが、訪看のナースの「ケアマネに報告して、ショート先に注意しておきますか?」との申し出は、言うなら私が「直接言うでぇ」と思ったのでお断りしておいた。

ここの処しばらくの間はこんな思いをする事も無く(小さな怪我等は、それなりに有ったが…きちんと説明&謝罪があった。)、気持ちよく過ごして来たのに、今回の事は少々残念に感じている。



話は変わって、本日往診日。

先生の口から先日の勉強会の話題が、出るには出たがゆっくり話す時間は無かった。
仕方ないよね。本日はインフルエンザの予防接種はしなくてはいけなかったし、朝一番目の往診先で油を売ってても後が大変である。
来月の母の受診時に楽しみを取って置く事にした。

父の変化としては、神経系の薬(アリセプト、メシル酸ペリゴルド)を止め、尚かつすっかり身体から抜けきったのではないかと思われる程の時間経過を経て、父は今現在とても調子が良さそうなのだ。

しっかりと覚醒している状態を保ち、声も以前とは比べ物にならない程出ている。
ああ」とか「おお」とかの返事だけでなく、ちゃんと言葉も発する。
手足も自分の意志で動かしている。
嚥下機能も回復して来ていると感じられるし、体重も少し増えた。
現在父が服用している薬は、アムロジンと抑肝散だけ。
それに1日3包のフェルガード100だけだ。
それからそれから、本日より栄養が200Cal増えたのだ。
褥瘡対策として、もう少し摂取カロリーを増やして体力の向上を図ろうと言うのだろう。
足の甲の水泡もちょっとは役に立ったと言う事なのか??
それにしても、痛い思いをしたのは父だと言う事には変わりはないんだろう。


あっそれから、心配していた昼夜逆転かと思われていた父の夜中のオメメパッチリコンは治ったようなので、眠剤の件はもう少し様子を見てからにしようと思う。



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