父には、土曜日に私が出かけるのでショートに行ってもらった。
夕食時にグラス一杯(けして腹一杯ではないですよ〜)のビールと水割り二杯で睡魔に襲われた。

変な時間に寝てしまったものだから、夜中に目が覚めてしまった。



話は変わるが「認知症相談掲示板」。
Dr.コウノの登場で一気に活気づいている。

こんなにドラックコントロールに悩んでいる人が居たんだと…。

ご自身の仕事だってお忙しいと思うのに、その質問にちゃんと答えてくれるDr.コウノにも頭が下がる。


父も一気に進行して歩行が困難になった時、適切な処置を指導してくれるドクターがいてくれたならな〜とか思う。
私が初めてレビーの名を聞いた四年程前、病名の認知度すら無かった。
未だ治療方針が確立された訳ではないが、日々奮闘して下さるドクターの方々が居て下さる。
認知症の治療を研究しサポートしてくれる人達が居る。

手探り状態で続けて来た父の介護。
これからどんな展開があるのか?

父の介護はレビーのケアからターミナルケアになりつつある。
でも、父と一緒に戦って来た日々が何かの形で今後に繋がってくれたらと思う。