こぶたのきもち

両親の介護とこぶたのくらしっぷりだよ〜ん                                                父はレビー小体型認知症と10年以上も戦い旅立ちました。                                           現在は何の因果か、これまたレビー小体型認知症の母とレビーに挑んでいます。

2014年07月

ちょっこり語らせてよ

お知らせ

札幌ぴかぴか組 次回のおしゃべり会は以下の日時でかいさいいたします。
日時/8月3日()11:00〜15:00
場所/札幌駅周辺参加希望の方はこぶたBBSをご覧の上
件名『おしゃべり会参加希望』でメールして下さい。


     line_kosin


先だっては上空をオスプレイが飛び。
屋内でも会話もままならない程の、戦闘機やらヘリなどの爆音が轟いた自衛隊のイベントも終わり
やっと平和な日常が戻るかと思うのは甘い話で…
母のトンチンカンな言動の方が我が家ではオスプレイが北海道に来るよりも大問題だったりするのだ。

ま、夫の眉間のシワを無視していれば…
なんて事は無いのだろうが…

私の身体に似つかわしくない繊細なハートは右に左に揺れ動き、胃にシクシクと吐き気を伴う痛みが。。。
(でも…痩せないのは何故?)


ま、そんな話はさておいて

前回のkennさんの足の装具の件なのですが…
kennさんか山好きさん。
学生時代は山岳部だったとか。
お父さんの介護の合間に出掛けているらしい。
で、前回のおしゃべり会の前日に沢を登って滝で滑落したとkennさん談。
整形外科の救急に行ったが骨には異常なしだと…
でも、腕には擦過傷が痛々しく腹部も打ったが整形では科が違うので他を受診してくれということだったらしい。

おしゃべり会では痛々しい外観のわりに元気そうにはしていたがその後が心配だった。

で、後日Facebookにて腹部の検査の為入院している事を知った。
検査の結果は内蔵には損傷は無かった様なのだが…(先日は楽しく酒盛りしている画像がUPされとったから…笑)

私が驚いたのは入院中に外出してお父さんを家に連れて帰るとの下があったからなのだ。
速攻コメントを入れたのだが、kennさんは父も帰りたがっているし施設側もその日はどうしても空きがなく泊める事が出来ないのだとの答え。
(お父さんは以前よりショートを拒否していた事は聞いてはいたので帰宅したがっている事は容易に察知出来たが施設側が宿泊させられないとはどう云うことですか?的な思いなのですよ)

今回はkennさんが外出できる状態だったが、もしも外出が出来ない状態であったのなら施設側はどう対処してくれたのだろうか?
小規模多機能であるので他の施設の利用は無理なのだろうし…

私の知識不足で他に方法があるのかも知れないが。


私自身、父を介護中に何度も体調を壊して緊急入院を繰り返した経緯がある。
自己管理がなっていないからだと言われれば…

はいっ!それま〜でよ〜〜なのだが、

幸運な事に敏腕ケアマネと少々の我が侭を聞いてくれる医師と看護師に助けられ、危機を乗り越える事が出来た。

幾ら気をつけていたって介護者だって生身の人間なのだから、どんなアクシデントが起きるのかは神のみぞ知るなのだ。
だからサポートしてくれる介護専門職の人達の腕に介護者と被介護者の命がかかっているのだと言う事をちょっぴりでいいから心の片隅に置いておいて欲しい訳ですよ。

それって我が侭な事かしら?

lin_6
お誘い
ちょっと聞いてみたい事があるのだけれど…
ブログに書かれている内容と違う質問なので書き込みづらいと思ったら
気軽に『こぶたBBS』bbs_onにスレッドをたてて(書き込んで)下さい
皆で問題解決?していきましょう。
愚痴や世間話ももちろんOKで〜す。
一人で悩まず、他の人の意見も聞いてみちゃいましょう。

lin_6

レビー小体型認知症と言うカテゴリーができたようなので
引っ越してみますた…(キ▼Д▼)y 夜露死苦ッ!!

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やっと更新

先月の29日よりPCを立ち上げることもままならず…
今日に至ってしまいました。
てか、私がダメダメなだけなんだよね。

母は28日から今月の8日まで11日間のショートに行ってもらいました。
初の10日越えのショートですが文句を言うことも無く(少々私に対しての嫌味はありましたが…) 
出掛けて行きました。

まずは29日に開催致しました『札幌ぴかぴか組おしゃべり会 』

今回は東京ゆるゆる組のBOSSが遠路はるばる参加して頂けました 。
本当は関西きらきら組のkuririnさんも参加予定だったのですが、kuririnさんのブログでご存知のこととは思われますがみーちゃんの突然の吐血によりこの度の北海道は断念せざるを得なくなりました。

北海道もさっぽろぴかぴか組もまだまだ消滅することは無いので、 次回の参加をお待ちしております。


北海道勢の、haruさんくまんまさんkennさんのりさんさっちゃんふっちゃんママさん、 こぶたとゆるゆる組のBOSSを迎えて総勢8名での開催となりました。


最初の話題は『あってはいけない介護施設での虐待行為』と、とても重い話題でした。
 ぴかぴか組の第一回から参加しているharu さんのお母さまが、二泊三日の小規模多機能のショート中に暴力を受け怪我負わされたと言う報告を受けました。
ニュース等で聞き及んではいたが、こんなに近くで起こりうる事件だったのだと驚きを隠せませんでした。

顔や胸から腹部にかけて痛々しく青黒くなった打撲痕。
肋骨は骨折していたと…

レビー特有の自律神経の障害による日内変動が激しい為に、haruさんのお母さまは自身が受けた虐待行為を上手く伝えることが困難です。

小柄で痩せた老女に20代の男性介護士は、どのような心情で怪我を負わせる程の暴力を振るえるのか?
また、隠蔽を図ろうとするかのような施設側の行動。

聞く事の全てが腹が立つ事柄ばかりだった。

施設側を信じて預けている家族に、まずは謝罪の言葉を言うべきなのではないのだろうか?
礼儀だのおもてなしの心だと日本人がもてはやされている今日この頃だが、介護に携わる人達にはそんな日本人の心は無いのだろうかと…
組織としての介護施設には利用者に対してのクレーム等の対処マニュアルなるものが存在するであろう事は想像がつく。
しかし介護されている方も介護している方も人間なのではと思う。
もっと人間らしい心の対応が有るのでは無いかと思うのだ。

もちろん傷害事件として刑事事件とする方向で話は進んでいるようだ。


次にくまんまさんからは今年の三月にお母さまが他界された事の報告がありました。
医師の診断ではアルツハイマーと言われていたのですが、症状はレビーのようでもありました。
最期は認知症とは関係はなく胃ガンによる内臓出血が原因の貧血から始まり、輸血と吐血の追いかけっこのようだったそうです。
そんな中でも苦しいことは記憶に残らず、明るく穏やかに最期を迎えられたと話してくれました。


IMG_1049
旧道庁赤れんが庁舎の前でパチリ!

んっ?kennさんの足に装具が…

kennさんのお話にも続きが有るのですが、その話は次回にでも…


はたまた、BOSSとこぶたのレビー対談?しながらの〜珍道中?もあるのですがそれも次の機会にでも…
 
lin_6
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