父の血尿は朝になっても止まる気配は無く、
朝のお世話も栄養も全て終わらせ、訪問看護ステーションが通常の営業時間が開始するのを待って電話を入れた。
主任ナースが直ぐに駆けつけてくれた。
父の尿バックの尿の色をチェック。
溜まっている尿はもう鮮血ではなく黒く変色している状態なので、出血は止まっているか確認のためカテーテルを交換してみた。
が…
カテーテルを挿入した途端に血尿と言うより鮮血が流れ出る状態なので往診のナースと相談の結果、救急車にて救急外来で止血してもらう事になった。
今年最初の救急車である。
止血剤の点滴をしながら膀胱内のエコー検査。
結果は膀胱内にモヤモヤとしたものがある事は確認出来たのだが、それが血液が固まったものなのか、腫瘍なのかはエコー検査だけでは判別出来ない。
ただ、尿バルーンのカテーテルが挿入し辛いとの訪看からの報告で、昨年末に腫瘍マーカー(PAP)の検査をしてもらっていたのですが、数値は以前と比べて跳ね上がっていましたのでたぶん膀胱内に腫瘍があると思われます。
もちろん治療は無理なので、今後のケアについて主治医と相談と言う事になるのでしょう。
まにせ週末と言う事もあり、これからの事は週明けの月曜日ということになりました。
朝の9時半頃にに自宅を出発してから救急で止血の点滴が終わり、週明けに主治医との相談待ちという結果が出たのが正午過ぎ。
福祉タクシーに電話を入れるも土曜日で忙しいので3時過ぎでないと配車できないと…
結局のところ、帰宅したのは3時半だった。
病院の待ち合いの固い椅子に長時間座っていたので、腰が痛い。
デイサービスから帰った母は…、
「な〜んだ、入院じゃなかったの?」
と、御不満の御様子。 (・▽・;)
私としては、父には穏やかに旅立って欲しいと願うばかりです。
痛みも苦しみもありませんようにと…
父自身、訴える能力がどの位残っているのだろう?
月曜日にどのようなケアプランが出来上がるのだろうか…
(;-ω-) =3 ハァ~
応援よろしくね。
↓
にほんブログ村
朝のお世話も栄養も全て終わらせ、訪問看護ステーションが通常の営業時間が開始するのを待って電話を入れた。
主任ナースが直ぐに駆けつけてくれた。
父の尿バックの尿の色をチェック。
溜まっている尿はもう鮮血ではなく黒く変色している状態なので、出血は止まっているか確認のためカテーテルを交換してみた。
が…
カテーテルを挿入した途端に血尿と言うより鮮血が流れ出る状態なので往診のナースと相談の結果、救急車にて救急外来で止血してもらう事になった。
今年最初の救急車である。
止血剤の点滴をしながら膀胱内のエコー検査。
結果は膀胱内にモヤモヤとしたものがある事は確認出来たのだが、それが血液が固まったものなのか、腫瘍なのかはエコー検査だけでは判別出来ない。
ただ、尿バルーンのカテーテルが挿入し辛いとの訪看からの報告で、昨年末に腫瘍マーカー(PAP)の検査をしてもらっていたのですが、数値は以前と比べて跳ね上がっていましたのでたぶん膀胱内に腫瘍があると思われます。
もちろん治療は無理なので、今後のケアについて主治医と相談と言う事になるのでしょう。
まにせ週末と言う事もあり、これからの事は週明けの月曜日ということになりました。
朝の9時半頃にに自宅を出発してから救急で止血の点滴が終わり、週明けに主治医との相談待ちという結果が出たのが正午過ぎ。
福祉タクシーに電話を入れるも土曜日で忙しいので3時過ぎでないと配車できないと…
結局のところ、帰宅したのは3時半だった。
病院の待ち合いの固い椅子に長時間座っていたので、腰が痛い。
デイサービスから帰った母は…、
「な〜んだ、入院じゃなかったの?」
と、御不満の御様子。 (・▽・;)
私としては、父には穏やかに旅立って欲しいと願うばかりです。
痛みも苦しみもありませんようにと…
父自身、訴える能力がどの位残っているのだろう?
月曜日にどのようなケアプランが出来上がるのだろうか…
(;-ω-) =3 ハァ~
応援よろしくね。
↓
にほんブログ村