こぶたのきもち

両親の介護とこぶたのくらしっぷりだよ〜ん                                                父はレビー小体型認知症と10年以上も戦い旅立ちました。                                           現在は何の因果か、これまたレビー小体型認知症の母とレビーに挑んでいます。

2009年10月

今のところは…

今夜は、今のところ静かに寝息をたててる父なのだが…


昨夜は比較的長時間熟睡していてくれた様なのだが、恐ろしい程の呼吸音でモニターの音量をかなりシボッテもキビシい状況だった。{/まいった/}
寝不足の私でさえ、眠れない位の爆音でおました。{/爆弾/}{/爆弾/}

その爆音の中でも熟睡でける母には、ある意味尊敬でけるかも…


今日は静か過ぎて、息してるのかしら?と心配しちゃう程。{/汗/}
北海道の上空には、今夜から12月並の寒気が張り出して来るらしく、平地でも雪{/雪/}になるかもと天気予報で言っていたが。。。

気が付けばもう10月も終わりだ。

北海道では、雪が降っても不思議は無い季節だ。

{/雪/}{/雪/}{/雪/}{/雪/}{/雪/}

今年の冬を父は無事に乗り切れるか?



とにかく、寒い!!
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今日も今日とて…

今朝も何故かのんべんだらりでつ…



昨夜も噎せたり、目を開けて空中の何か(幻視だと思われる)を追い続けたりと活発にあらせられ…

私は連日の徹夜つづきで、電池切れなんですけろ。。。


昨夜も母の傾眠{/ZZZ/}らしき事とか、はたまた以前のように大金{/¥/}を家中に隠すようになって来たこと等々…
心配事を綴ってみようかと思ってはいたのだが、寝不足の脳味ちょでは考えがまとまらないし文章も浮かんでなんか来るもんでない。

ちょっと夜遊びしに行っていた夫が12時頃に帰宅し、ソファーでヘタバッテイタ私に声を掛けたのは憶えているが、返事をする力さえ無かった。

そんな状態でも父の噎せる声が聞こえると、スイッチがONになる自分が恐ろしくも思える。
今朝も、目覚ましのアラーム音でも夫の蹴りでも起きれない私なのに、父の咳ひとつで目を瞑ったまま起き上がり階段を駆け下りる自分に驚かされる。

条件反射って奴なのかね。


でも、



五十歳を過ぎた身体には、



これからの季節もあり、



尚更のこと、



辛どいのだよ。。。(´;ω;`)



今日も父ちゃん、目覚めが遅い…
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時間

変な時間に、ポカッと暇になる時がある。
(本当は暇じゃないのだが…家事やれよってか?)

普段の朝はテンテコマイのはずなのだが…

朝食の支度と弁当作り、父のケアをしながら夫を送り出す。
今日はなかなか父が覚醒してくれない。
昨夜は一晩中ゼロゼロゴロゴロと口腔内がウェットな状態。
父も熟睡が出来ていなかったと思う。

基本的に朝の栄養は、我が家では父がしっかり目を開けてから開始するように心がけて来た。
最近は覚醒しているのかを確認するのも難しいのもたしかなのだが、なるだけ目がしっかりするのを待つようにしている。

今朝は、母の食事を見守りながら自分も食事を終えた。

それでもまだ、眠っている父を確認して二階へ上がり洗濯機を回しパソコンを開いたところだ。


覚醒していないからリバースするとは限らないが、胃瘻造設時にそう言う事があったので要注意。
だから我が家では出来る限りそうして来た訳なのだ。

朝の栄養の時間が少々遅くなったとしても、昼と夕方の栄養時間を少しずつ遅くすれば良い事。
きちきちと分刻みに一日を過ごさなくてはいけない理由は無い。
普通に、少々”のんべんだらり”でもいいではないのか?
だって元気な時は、特に休日等は朝寝坊をして朝昼兼用のブランチなるものを楽しんでいた父なのだから。。。


半固形化栄養なのもあり、短時間で摂取できる(滴下だと時間を要するのでこうは行かないだろう)ので、私は父の目覚めを待つのだ。



今日は不思議な時間に更新、追記もあるかもよ…
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現実に戻って…

夢のヨインに浸っている間もなく、父の帰宅と共に現実に戻った。


父は顔色はいいものの、呼吸は苦しそうだ。
それでも自力で呼吸を立て直す術は忘れてはいないようなので、少しは安心。

いつもの事ながら口腔内は一見キレイそうに見えるが、見えるところだけ拭って帰宅させられた様子がありありと…
痰でゼロゼロ言いながらの帰宅だった。

今回は連絡帳すら書かれていない状態だし、やっぱショートは今後は無理だろうな。
これが最後のショートかも?
せっかく11月から新築の施設にお引っ越しらしいが、見れずじまいかも…。



さてさて、今日はちょっぴりレビーの話でもしようかなと…

何故かと言うとレビー小体型認知症介護家族おしゃべり会のブログでゆるりさんが微熱について書いていたのを見て思ったのだが、
私もレビーを認知してもらいたくてブログを書き始めた事を思い出したからだ。
最近は父のレビーを逸脱したような終末期のお話ばかりだったようだから…。
発熱(微熱)の対処法などが細かく書かれているので、先ずはここをクリックしてブログを読んでから父の場合も参考に読んで頂けるといいかもです。


父はレビーの進行と共に身体の自由を奪われ(パーキンソンニズムの悪化)ベットで過ごす時間が多くなるにつれ、平熱より高めの37度台の微熱が出るようになりました。
血液検査でも炎症反応は無く、最初は医師も首を傾げる事が多かったのです。
その内に胸から上と両腕に尋常ではない程の汗をかくようになりました。
更年期障害を経験した方は”火照り””発汗”と言えばおわかりだろうと思うが、まさに更年期のその症状と酷似しています。
神経内科医から「自律神経の働きの乱れ(自律神経失調症)」だと思われると言われました。(余談ですが、自律神経失調症と言う症例名は日本独自のものらしく、世界何処を探しても同じ名前の症例名は無いらしい。)

その時に医師から言われた注意点は、

●自律神経から来る隠り熱は37度台まで38度を超えた場合は炎症による発熱と判断する目安とする事。

●検温は基本的に腋の下だが、上半身に熱が隠り易いので隠り熱が疑われる場合は鼠径部で検温する事。(隠り熱だと鼠径部と腋の下との温度差が0.5〜1度近く違う事がある)

●発汗がある時は水分補給を充分にすること。(排尿などの観察も同時にしながら)

●クーリング(ゆるりさんも書かれてますが、ケーキ等に付いて来る小さな蓄冷材が使い勝手が良いです)をしても熱が下がらない様なら、受診をすること。

以上の事を頭に置いておくと良いのだそうで、後は一緒に暮らす家族の目に委ねられるのです。
やはり身近で毎日状態を把握している家族だからこそ、違いがわかるのですよ。
確かに、それは言えてるかもとは感じるが、常に不安は付きものなのです。

でも、だんだんと隠り熱と病気の熱の判断は身に付いてくる物でして、二度の胆管炎も最近では尿路感染での発熱も早期に判断出来たと思っています。

父が寝たきりになってからは、朝夕に検温と血圧測定は欠かさずノートに記しているし、排便や尿バルーンを入れてからは、尿量もチェックしています。
浮腫が出たり、尿量や色や臭いなどで摂取する水分量を加減したりも出来ます。

また、解熱剤は処方してもらい常備しておく方が安心です。
父の場合は小児用の沈痛解熱の座薬を処方して頂いてます。
薬を飲み込み辛い方には、ましてや発熱して朦朧としている場合は座薬が即効性もあり便利かと思われます。
以上が父の場合の熱に対しての対処法です。

あくまでも素人の考えなので、参考までに停めておいて下さい。
基本的には掛かっている医師の診断に従って下さいませね。



たまにはレビーの話もしていこうかと…
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気持ち新たに?

土曜の夜は…



はしゃぎ過ぎたようで…



すっかりハスキーボイスだす。



二年ぶりにすすきので、呑んだくれました。{/ビール/}



久しぶりに懐かしい顔ぶれもあったりして、学生時代はカリコリにスリムだったもので…(遠い目)
ふくらんじまった私を見るなり、
ハグさせてくれ〜〜
と男性陣から要求があり、久しぶりに男性(おっさんだけどね)にハグされましたよ。


父の状態も安定しているようだったので、とっても楽しめました。
父と色々と気遣ってくれた夫に感謝です。
夫に感謝と言えば菊花賞で大儲けしたらしく、お小遣いも頂きました。{/パー/}×2
バックでも新調しちゃおうかしら。



夢のような日々はもう終わり。

気持ちを切り替えて、
また頑張らなくっちゃなのだ。



早くに寝ると、変な時間に目が覚める。(´д`;)
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